ニューエブリとは
東京都人材支援事業団の正会員・準会員の方のための保険です。日常生活における様々なリスクをカバーします。
ニューエブリってどんな保険?

ニューエブリは、東京都人材支援事業団の運営事業で、都職員・教職員のみが加入できる保険です。
大手保険会社の安心の保険に、事業団のスケールメリットを活かして約46%も割安な金額で加入頂けます。事業団は3.7万人以上の会員がニューエブリに加入しているため、団体割引等の適用により大幅な割引金額で保険を提供できます。
4つの保険(傷害保険・医療保険・療養給付保険・長期療養給付保険)を自由に組み合わせることで、日常生活における様々なリスクを補償します。
また、傷害保険・療養給付保険・長期療養給付保険にご加入の場合、ホールインワン特約を追加することができます。

ニューエブリはいくらぐらいなの?
ニューエブリは4つの保険の組み合わせになり、どのような組み合わせになるかで保険料は異なります。
例えば、傷害保険の場合、個人なら月額480円、家族4人以上なら月額2,010円からご加入いただけます。さらにどのコースでも1億円の個人賠償責任補償特約がついています。
また医療保険の場合、28歳なら月額550~570円、32歳なら月額570~650円からご加入いただけます。
※東京海上日動 タイプT1または損保ジャパン タイプJ1を選択した場合
ニューエブリは本当にお得なの?
ニューエブリは、保険料はスケールメリットにより割安となり、補償については幅広く選択可能で、オススメな商品となっています。
東京都職員はどれぐらいニューエブリに入っているの?
3.7万人以上の東京都職員・教職員がニューエブリに加入しています。
東京都職員は約40%が加入(※)しており、局別では水道局(約66%)や交通局(約61%)は非常に高い割合で加入しています。

現在、教職員も約20%程度が加入しており、加入人数も年々増えています。
ニューエブリのデメリットは?
ニューエブリは募集時期が毎年1回(6~7月頃)と決まっており、その期間でないと加入・変更ができません。
年1回の募集に限定することで、事務手続きの負担を軽減し、少ないコストでより多くの都職員・教職員の皆さまに提供できるよう努めております。
ニューエブリの加入条件は?
ニューエブリは、東京都人材支援事業団の正会員・準会員およびそのご家族を対象とした保険です。
現職の方 | 東京都人材支援事業団の正会員または準会員であることはニューエブリの加入条件となります |
---|---|
退職された方 | 退職後は、退職者を対象とした「団体保険制度」があります。詳しくは、エイドセンターのホームページをご覧ください。 |
オススメのプランは?
傷害保険と医療保険にご加入いただくことをオススメします。
個人で加入するケース(28歳独身。父親62歳、母親58歳)
-
傷害保険:個人コースSBタイプ
月額1,280円 -
医療保険:L4タイプ
月額1,160円 -
親孝行一時金(父親、母親とも加入)
月額810円 -
ホールインワン特約(20万)
月額120円 -
月額合計保険料 3,370円
+
+
+
||
家族3人で加入するケース(ご夫婦ともに42歳、お子様13歳)
-
傷害保険:夫婦コースFBタイプ+個人コースSBタイプ(お子様)
月額3,560円 -
医療保険:W4タイプ(二人分)+T1タイプ(お子様)
月額4,480円 -
療養給付保険 X2タイプ
月額2,190円 -
長期療養給付保険Y2タイプ(男性)
月額2,580円 -
月額合計保険料 12,810円
+
+
+
||